>>302
…その違いに意味はあるのか?

最初に指摘されて以降「損害が多い」としか言わなくなった事からも分かる様に、貴方は累積損害に占める大多数のパイロットが1機1機積んだ割合というものを当初全く考えてなかったんだね。
あれだけの数の戦闘機が戦ってそして撃墜されている「少数のベテランの戦果」が占める割合をどうしてか高いと勘違いしてしまった様だが。
紛れもない1500対1600の損害比は大多数のルーキーパイロットによるものが支配的だよ。
君の論が太平洋のごく小規模な空戦で言うなら当てはまるかもしれない。でもこれだけサンプル数を積んで平均化されているのに撃墜戦果に極端な偏りがあるならばそれは大戦末期の個人記録として残っていないのがまるでおかしい。
戦車兵は正にそういうエピソードに欠かせないわけだからね。

君の論法を借りるなら、大量のルーキーパイロットが前線に送られて主勢を占める以上以上、戦果も当然支配的という「自明」「必然」の話しかしていない。