思えばもし14試局戦を川西に発注してたら雷電よりヤバい機体になってた可能性あるよね
強風は水上機として使うという制約があるから常軌を逸した主翼や胴体の設計が抑制された
その延長に紫電があるわけであり
薄くてしかも失速しやすい主翼に極端な紡錘形は避けられなかったかも

延長軸に先端絞ったカウルは零戦なり輸入機なりの改造で実証してれば日本の技術力でも効果のなさに気づいたんだろうけど
技術のない国ほど、技術がない原因である実証の欠如を伴うから変な理論にハマりやすいという