【最強】紫電/紫電改22【戦闘機】

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1名無し三等兵 (アウアウウー Sa53-dxvU)
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2021/05/07(金) 08:49:40.02ID:TFWdyUARa
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紫電と紫電改を考察するスレッドです。

前スレ
【最強】紫電/紫電改 21【戦闘機】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1618377497/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
867名無し三等兵 (ワッチョイ 5d01-yjpn)
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2021/07/31(土) 07:29:14.83ID:BE6kBF8v0
洋上の反跳爆撃に使われたのは、ボール型でもドラム缶型でも無い、遅延信管付きの通常爆弾なんですが、それすらもご存知ないようで
資料買わないんだから、まあ知らなくて当然か
868名無し三等兵 (ワッチョイ 7a01-EItT)
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2021/07/31(土) 08:00:49.91ID:h79ozh3H0
>>866
論点ずらしや詭弁ばかりで逃げ回る盲爆君がフェアじゃない(キリッとかw
他人をファンタジー言ってないで早く目標見ずに爆弾落としてたソース出せよ
本当はお前が幼稚な妄想ばっかり書いててファンタ爺言われたからオウム返ししてるんだろwww
2021/07/31(土) 09:27:49.72ID:/JSLzGHu0
緩降下爆撃は貫通力が云々というのは奇妙な話で
撃角自体は水平爆撃と大して変わらんし
日本の場合、空母の飛行甲板を撃破するための戦術だから装甲云々は関係ないんだな実際

それに爆戦が空母部隊まで到達できなかったのは直掩機が足りなくて先は進めなかったからであり
これが彗星だったらどうという話ではないな
そもそも実施が不可能になった急降下爆撃や昼間雷撃、それらより効果が乏しく損害が多くなるに決まってる跳飛爆撃と違い
唯一の昼間の攻撃法として残されてる
2021/07/31(土) 10:35:29.26ID:SK3QmeS20
急降下マンコ撃機だろ奴は。
なお命中率は0%で戦果を挙げた事がない
2021/07/31(土) 10:52:26.12ID:ShpekneE0
米軍は合理的判断ができるから
跳弾爆撃は主に低空性能が高いB−25が主流だった
前方に火力を集中しやすい 12.7oI6を装備したタイプを多用し
ターゲットは輸送船や小艦艇
雷撃や急降下爆撃が困難な相手に多様された
跳弾爆撃を終えた機は支援の為、機銃掃射を繰り返す
旧式駆逐艦なんかは12.7oの機銃掃射だけで沈んだ艦もあった
2021/07/31(土) 11:27:26.39ID:zrZ9lQto0
運動性がいいとは言えないA-20とか四発機も反跳爆撃に使ってるし
海面状況激変の大海だと安定しない攻撃方法だから単に複数の爆弾をいっぺんに落として
どれか有効弾ならいい的な発想なんじゃないの
2021/07/31(土) 11:28:31.75ID:dayuWbgB0
それとA-20、オーストラリア空軍のボーファイター、機首に固定機関銃で固めた双発機ばっかりだよな

太平洋方面のB-25とA-20の多くは爆撃手席を取っ払ってソリッドノーズ化、水平爆撃から低空攻撃に移行
B-25G/Hは75mm砲まで備えていたが、爆弾に比べ一発あたりの威力が劣る、射撃中ずっと目標に向けて直進
し続けなくてはいけないため評価は高くなく、B-25Jのソリッドノーズ型では75mm砲は無くなり、機首先端に8門
(グラスノーズ型では5門)、機首側面に4門、更に上部の旋回銃塔を前に向け、合計14門の12.7mmの弾丸の雨
を低空から地上目標にや船舶に撒き散らし、ニューギニアからフィリピン、台湾、九州まで暴れまわった
2021/07/31(土) 11:42:13.05ID:dayuWbgB0
>>872
A-20は単発戦闘機から見ればもっさりした飛行機だが、双発攻撃機としては低空で無理が効いて機動性は悪くないだろ
https://en.wikipedia.org/wiki/Douglas_A-20_Havoc#/media/File:A20BismarckSea.jpg

「1944年初頭、A-20Gを装備した第312爆撃隊と第417爆撃隊がニューギニアに派遣された。
日本の対空砲はドイツの対空砲ほど致命的ではなかったため、ほとんどの出撃は低空で行われ、爆撃照準器の必要性は
ほぼ無いことがすぐにわかった。その結果、爆撃照準器の代わりに、フェアリングされた機首に取り付けられた機関銃が
追加された。A-20Gは、航空機や格納庫、物資集積所などをピンポイントで攻撃するのに理想的な武器だった。
また、編隊を組んで飛行する際には、強力な前方火力で艦船の対空防御を圧倒し、低空では輸送船や駆逐艦の側面に
爆弾を飛ばして致命的な効果を上げることができた。」(英語版Wikipediaより)
2021/07/31(土) 12:46:32.42ID:wd5KYnlra
>>869
空母名は忘れたが、緩降下での25番爆弾が飛行甲板で弾かれて海に落ちて命拾いしたケースがあるな、特攻も含めれば数回ある
艦船内での起爆を狙って遅延信管をセットしてあるので、弾かれた場合は甲板を凹ますか傷を付けるだけに留まる
50番80番なら自重で突き破れたかもしれないが
25番の爆戦では空母の機関砲銃座やエレベーターシャフト等の開口部か艦橋を目標にすることになる
舷側喫水線下に命中してもダメコンが行き届いてる米空母では傾斜させるのが精一杯

特攻でも空母上面に飛び込む場合は急降下姿勢で命中寸前に投弾して空母のできるだけ深いところでの爆発を目的にしている
米海軍の特攻教育映画でその辺は説明されてる
2021/07/31(土) 13:06:33.41ID:6NNT4doi0
ざっと調べてみたが、大戦後半の米英正規空母で「非装甲の甲板で緩効果爆撃の爆弾を跳ね返した」例は一つも無かったが?
装甲甲板のおかげで貫通を免れたインディファティガブルやフォーミダブルの例はあったけど
あと1945年春ごろから、爆戦には二十五番に代わって五十番通常爆弾二型が搭載されていた
2021/07/31(土) 13:11:46.20ID:0ajRTan/d
九州沖でエンプラが弾き返したのは50番だったから違うしなぁ
878名無し三等兵 (エムゾネ FF9a-Uolo)
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2021/07/31(土) 13:20:55.61ID:emt5BbN4F
大西洋のUボート狩りのように
ブリストルボーファイター投入されたら
脆弱な日本輸送船はひとたまりもなかっただろな
イスパノ4門の破壊力は凄まじいからな
2021/07/31(土) 13:39:33.34ID:/JSLzGHu0
エンプラに当たって不発の五〇番は装甲に弾き返されたわけではなく不発弾

そもそも体当たり攻撃も緩降下爆撃であるわけ
具体的な撃角で言うと20から45度
二五番による緩降下爆撃や体当たりの目的は空母の飛行甲板やエレベーターの撃破
通常爆弾を用いるのは、陸用爆弾では不発の恐れがあるから
これも空母の装甲云々ではなく、陸用爆弾はどんな目的で使っても不発(不完爆)の恐れが強い
陸用は大事な目標を破壊するには使われない

また急降下爆撃の方が貫通力が高いかと言うと必ずしもそうではない
速度を400キロくらいに制限して投下するから
2021/07/31(土) 13:46:52.51ID:/JSLzGHu0
そもそもダイブブレーキが付いてない機体では急降下はできても急降下爆撃はできない
急降下爆撃というのは弾道を安定させるため何百、何千メートルと直線的な降下をしないといけないから
戦闘機が離脱や攻撃に使うようなパワーダイブと違う
およそダイブブレーキのない戦闘機はその途中で機首が上がってしまう
だから二五番を使用の際はエレベーターや前部飛行甲板への体当たりが指示された
撃沈や大破まで狙うのは五〇番以上
こちらはそもそも水平爆撃のための爆弾として開発されており、想定してる撃角も45度以下
そうなるより高い高度から投下できる機体なんてない時代に開発されてる
2021/07/31(土) 13:53:35.93ID:6NNT4doi0
爆戦や隼でも見られた、速度が上がると揚力がつきすぎるので、力いっぱい操縦桿を押して頭を下げないといけない現象
2021/07/31(土) 13:55:15.81ID:/JSLzGHu0
それと信管変えちゃえば通常爆弾でも秒時を変えられるわけだし
空襲の命令にはだいたい、爆弾に付ける信管もその都度指定する
だから通常だから何秒、ということはなくて任務ごとに変えてる
2021/07/31(土) 14:01:01.01ID:sppI/7I30
95水偵は急降下爆撃の実績もあるけど
ダイブブレーキは付いてない
2021/07/31(土) 14:06:56.24ID:zrZ9lQto0
複葉下駄ばきだと普通に飛んでてもエアブレーキ開いてるのと大差ないかも知れない
2021/07/31(土) 14:18:32.33ID:6NNT4doi0
複葉機とか、もともと速度がのらない機体にはいらんだろ、降下中に出過ぎるのを抑えるのがエアブレーキ/ダイブブレーキなんだから
886名無し三等兵 (ワッチョイ d692-hLv5)
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2021/07/31(土) 14:22:48.89ID:3z/1mumH0
三座と違って二座水偵は日本海準じゃ爆撃機扱いだった訳だから
急降下爆撃能力持たせてたんだろうけど、
九五の頃から既にそういう扱いだったんだっけ
2021/07/31(土) 14:39:04.51ID:6NNT4doi0
九五水偵の頃は「作ってみたらやれた」ということで、軍の要求で急降下爆撃能力が求められたのは、十二支試二座水偵(E12A、E12N)から
2021/07/31(土) 14:41:14.05ID:6NNT4doi0
訂正:十二試二座水偵、愛知と川西が試作、前者は三座水偵のベースとなった
889名無し三等兵 (ワッチョイ d610-tvR7)
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2021/07/31(土) 15:52:23.56ID:ShpekneE0
水偵なんかは攻撃能力より
防御力を高めた方が理にかなっていると思うが
890名無し三等兵 (ワッチョイ 7a01-EItT)
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2021/07/31(土) 16:57:37.38ID:h79ozh3H0
>>875
またコイツ口から出まかせのファンタ爺かよw
半島人は嘘をつかないと息もできないのかw
2021/07/31(土) 17:23:07.66ID:wd5KYnlra
>>879-880
だから着弾角度が浅くなる低空からの緩降下爆撃では貫通率も下がるし信管の作動確率も下がる
ということも書くのは3回目くらいだな
それと柔らかい地面への着弾を想定してる陸用爆弾は、起爆前に鋼板への着弾の衝撃で弾殻が割れるから不発以前の問題
ミッドウェーの時に米空母発見の報で爆弾の装換を行わずに出撃してれば…という意見があったがそういう理由で換装しなければ戦果は望めなかった
彗星乗ってた人の軍記物では370ノットで投弾になった人もいる
飛龍も600キロでの急降下爆撃が要求されて強度もそれに合わせてある
Ju87の影響で陸軍も高度5000m以上からの急降下爆撃の必要性を感じてキ66、99軽爆(キ67)ではエアブレーキの装着を要求してる
エアブレーキ装着前の99軽爆でも3000m以下からでは急降下爆撃を行う搭乗員はいたらしい
彗星でも60°から急降下を始めて、ダイブブレーキを出して機首が下を向き投弾角度は70°を超える
爆弾誘導索が無い単発機での深い角度での投弾はペラがやられないように主翼下左右に爆弾を積む
そのレスで違和感があったのはこれくらいかな
2021/07/31(土) 18:05:50.10ID:/JSLzGHu0
>>891
信管の秒時は適宜選べば良いので、常に0.2秒とは限らないから緩降下爆撃だから不発が増えるというのはあり得ない話

撃角45度は爆弾としては決して浅くはない
高度2000〜3000から水平爆撃した時と同じくらいの条件
実際のところ、二五番で望めるのは艦上構造物の破壊だけなので
防御甲板を抜けるか心配するよりも、飛行甲板やエレベーターの破壊でいいから、
もはや対空火器に阻止されて戦果の望めない急降下爆撃に固執する理由にはならないかと

実際のところ、二五番による緩降下爆撃は急降下爆撃のできる彗星や銀河もやっていて
エセックス級空母やインディペンデンス級空母なら撃破できてる
爆戦が投下して戦艦に当たった二五番すら完爆している

そもそも二五番によって大型艦の防御甲板を貫通するというのは
600〜800メートルくらいから70度近い急降下で投下しないと無理な話
そのような投下高度が高く高度な技術の必要な爆撃はインド洋作戦以降、一航戦空母の航空隊ですらできていなくて
400メートル前後で投下してる
その結果、50ミリ貫徹する強度のある二五番ながら撃速が足りず、ヨークタウン級の1.5インチの防御甲板を貫通できてない
貫通力を問題にするならば、もはや昭和17年の時点ですら、急降下爆撃でも緩降下爆撃でも等しく防御甲板を貫通できなくなっていた

なのでそもそも貫通力を問題視するならば爆弾のサイズを上げるしかない
2021/07/31(土) 18:12:25.28ID:/JSLzGHu0
それと陸用爆弾はコンクリートの貫通力が開発当時から求められていて、
それが実戦で不足してると判明するや炸薬を減らして改良してる
対米戦では、九八式二五番陸用として防御甲板25ミリ貫通して自爆しない性能まで高められている
柔らかい地面ではなく、海軍の陸用爆弾は建物やトーチカ、艦上構造物の破壊を前提としたもの

それにも関わらず、不完爆の恐れが強いので、大事な攻撃では通常爆弾と混ぜて使ってるというだけで
初めから脆い爆弾として手を抜いてたわけではない
2021/07/31(土) 18:15:49.63ID:gLTLYBXZd
>>瞬発信管の作用する限界は 土地の傾斜、土質等に依りて異なるも 野(山)砲にありては約千五百米(千米)以上とす 要するに命中角3°以上にあらざれば不可なり

http://www.warbirds.jp/sudo/artillery/artillery_2_5.htm#A5_1_2
2021/07/31(土) 18:23:56.66ID:/JSLzGHu0
飛竜や彗星が実戦で行ってるのも緩降下爆撃(ダイブブレーキなしで行える、45度以下)であって
それならば、引き起こしを加味した速度の制限はほとんどいらない
だから、撃速も速くできる

大戦後半、急降下爆撃(ダイブブレーキが必要な角度での特殊爆撃)で正規空母に戦果を挙げてる例は無くて
プリンストンやフランクリンなどは緩降下爆撃による戦果

緩降下爆撃といっても、20〜45度で投下高度が500程度ならば撃角や撃速は対艦の水平爆撃と変わらない
むしろ急降下爆撃と違って高速で実施できる分、大戦後半でも実施が可能というだけでなくて撃速も高い
2021/07/31(土) 18:28:37.03ID:zrZ9lQto0
>>891
爆弾誘導索って何なんだ・・・
文脈から見るとトラピーズの事みたいだけど索なんかじゃないし謎造語?
2021/07/31(土) 18:47:21.80ID:/JSLzGHu0
敵空母攻撃については、零戦出現と同時に二五番爆装を可能にしておかなかったのが大失態
単座機は誘導がどうのという空論は零戦を実際に使ってみて、誘導機つけりゃいい
(往路の速度は誘導機に合わさせて、復路も逸れずに帰れる)
とわかってるわけだし
対英対蘭ならともかく、対空火器の充実した米艦隊や米軍の飛行場攻撃では九九艦爆使うよりも成績良かったと思う
二五番の貫通力をフル活用するには70度急降下、240ノットで700メートルからの投下が必要
これは神業すぎて、解散から数ヶ月でできる飛行隊は無くなった

当然、空戦の得意な本職の戦闘機乗りに爆撃させるのではなく、
艦爆隊の装備機を爆装零戦にする

対空火器による艦爆の損害の多さを一番早く思い知ったはずの日本が
何故か被弾に弱い液冷機を望んだりと空技廠が夢の世界にいた理由はわからんけど
結局は対米戦での大損害で思い知らされて高速の緩降下爆撃に辿り着く
その前に支那事変での艦爆の対空火器による大損害から零戦の活用を思いつかなかったのが鈍すぎる
後知恵どころか、日本がアメリカより四年も早く学習し得たことを、部隊の戦訓を無視して
空技廠ファンタジーに浸っていたのが残念だ
2021/07/31(土) 19:11:20.22ID:sppI/7I30
昭和17年夏くらいに99艦爆22型を中止して、
金星54型を積んだ戦爆型零戦の開発を開始すれば良かったかもね。
母体は22型に後部胴体タンク140L追加した型にして胴体銃は廃止
ちょっと重くなるから軽空母での運用を想定してフラップ拡大
フラップを拡大したぶんだけエルロンが狭くなり、代わりに奥行きを増やす。
翼は大規模な改設計になるから、ついでに20mm銃を4門積めるようにしとこう(20mm4門要求は史実でも出てはず)

結果的に高速横転性能がちょっと改善された金星零戦が
昭和18年初頭に間に合うw

まぁ、愛知の設計陣にそんな余裕があるはずないけどなw
899名無し三等兵 (ワッチョイ 5d01-9hYX)
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2021/07/31(土) 19:19:18.62ID:XMWi14MO0
だから金星が手に入るなら金星彗星のほうがいいだろっての。
900名無し三等兵 (ワッチョイ 9154-d0wC)
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2021/07/31(土) 19:25:07.81ID:8x6HdAZa0
>>898

フラップは後ろに10-20cm伸ばしで従来の後縁からはみ出すのをポン付けで良くないか?
MiG29の艦上型でそういうのがある
2021/07/31(土) 19:27:10.87ID:sppI/7I30
>>899
金星54型だと精々彗星11型と同程度の性能しか出ないし
より強力なエンジン積んだ彗星33型ですら母艦運用がナントカ言われるレベルだから
金星54型彗星は母艦運用がかなり厳しいと思われる。

それに生産立ち上げや機体強度問題をクリアする時期から考えて
一番必要な昭和18年初頭には間に合わないし
2021/07/31(土) 19:30:38.37ID:sppI/7I30
>>900
エルロンの幅を縮小するための言い訳だから・・・
フラップ拡大(;´д`)
2021/07/31(土) 19:39:15.14ID:zrZ9lQto0
零戦の長いエルロンは低速域でよく効く形だから変えたら全速度域でロールの優位が無くなりそう
2021/07/31(土) 19:44:02.28ID:sppI/7I30
>>903
雷電や烈風みたいなエルロンに変えたいって事だから
そこまで悲惨なことにはならんと信じたい
2021/07/31(土) 19:48:57.87ID:zrZ9lQto0
鍾馗はともかく雷電や烈風ってロールで優位なんかあったのかいな
2021/07/31(土) 19:52:36.94ID:sppI/7I30
>>905
雷電に関しては米軍に500km/hまでは良好な横転性能と言われてる(それ以上はお察しください)
日本では「評判の良い横転性能もさほどではない」って評もあるけど
日本機として悪いと言う評判は聞かんな

烈風に関しては決定的なデータはないけど
形状的には雷電のを継承改良してるように見える
2021/07/31(土) 19:54:39.34ID:/JSLzGHu0
彗星は昭和19年になっても飛行中に脚が出ちゃったり
エンジン以外も満身創痍な上に倒立V採用してるから、空冷化するとプロペラが短くなる
そのせいで離艦に必要な距離が長くなって使えなかった

ドイツ機のコピーに熱中してるから、スペイン以降、まともな実戦を知らないドイツ人の錯誤を引き継いでる
液冷なのも、支那事変での損害を見ればあり得ない選択だ
そもそもドイツ人は艦上機として使ってないから、発着性能も度外視だ
高性能艦上機というのはコピー品からは生まれ得なかった。九六艦戦、SBDや九七艦攻はその点すごい
2021/07/31(土) 20:05:40.14ID:zrZ9lQto0
彗星も三式戦もDB載せるのに凝った設計してるけどドイツ機のコピーなんて米英が勘違いしただけだろう
どのドイツ機をコピーしたと思ってるのか逆に聞きたい
909名無し三等兵 (ワッチョイ 5d01-yjpn)
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2021/07/31(土) 21:48:01.62ID:8riSr+U40
彗星がドイツ機の設計を参考にした部分なんて、He118に習ってラジエーターが機首寄りに付いてることや、爆弾倉式になったくらいだろ
2021/07/31(土) 22:08:08.44ID:wd5KYnlra
>>892
「緩降下爆撃では遅延信管だから不発が増える」ではなく「緩降下爆撃では爆弾の衝突角度が浅くなりやすいので信管が作動しなかったり側面衝突で弾殻が割れたり変形して不発弾になりやすい」
>>893
陸用爆弾が肉厚になったのはニッケル等の高張力鋼の材料が貴重にだったので陸海軍ともに炭素鋼主体の爆弾へシフトしたため
だから一桁年式になると鋼板等への攻撃には使えない脆い爆弾だった
>>895
大規模作戦では艦爆が足りず爆戦で補ったわけだが、前述の通り、貫通力の低い爆戦では戦艦や重巡への爆撃は無駄なので空母は爆戦、装甲艦は艦爆という分担が行われたから空母撃沈はハーミーズくらいだろうな
後は中破小破ばかり
2021/07/31(土) 22:13:58.09ID:wd5KYnlra
>>895
>プリンストンやフランクリンなどは緩降下爆撃による戦果

あえて突っ込むと、何ソース?
おそらく「急降下爆撃で」となってる記述のほうが多いと思うけど
912名無し三等兵 (ワッチョイ 5d01-yjpn)
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2021/07/31(土) 22:24:44.04ID:8riSr+U40
フランクリンは低空で接近した銀河(彗星説もあり)による緩降下爆撃、爆弾が甲板を貫通したとあるが
2021/07/31(土) 22:48:49.33ID:wd5KYnlra
フランクリン 緩降下爆撃 プリンストン 緩降下爆撃
約 8,460 件 (0.44 秒) 約 6,790 件 (0.36 秒)

フランクリン 急降下爆撃 プリンストン 急降下爆撃
約 13,100 件 (0.41 秒) 約 5,340 件 (0.37 秒)

>1944年(昭和19年)10月24日、レイテ沖海戦にて基地航空隊の彗星1機が急降下爆撃で軽空母プリンストンに命中弾を与えた。
>同航空戦で正規空母フランクリンに緩降下爆撃で致命的な損傷を与えたのも、アメリカ軍の記録には「JUDY」こと彗星であると記されているが[64]、命中した爆弾が2発であったことから陸上攻撃機銀河の可能性も指摘されている。

ビミョー
2021/07/31(土) 23:04:42.10ID:/JSLzGHu0
>>910
緩降下爆撃といっても撃角は陸攻による水平爆撃と同じ
跳弾になるような角度ではなく、実用の範囲内だし
実際に通常爆弾ならばほぼ完爆してる

また通常爆弾というのは水平爆撃にも対応してるから、緩降下爆撃で使えないわけがない
陸用が脆かったのはまた違う話なわけで、急角度でも不完爆を生じてる

また、九九艦爆でも実質的に空母は煙路に入るラッキーショットでもない限り中破までしかいかない
理論的には700メートルを投弾高度として急降下爆撃すれば爆戦よりいいと言う話になるけど
そんなことができる航空隊は滅多に維持できないし
実際、爆弾の強度的には可能な、ヨークタウン級の防御甲板を二五番の貫通力を活用して貫くことは叶わなかった
だから一号零戦の爆戦でも本質的に威力は一緒
生存率は爆戦の方が遥かに高く、投弾成功数で命中率の差は相殺される
2021/07/31(土) 23:12:17.00ID:/JSLzGHu0
フランクリンやプリンストンを撃破した爆撃は米軍の被害報告読めば書いてある話なわけで
2021/07/31(土) 23:33:04.46ID:/JSLzGHu0
読み返してみるとフランクリンは特攻のが20度、大破したのが25度(超低空からの緩い降下爆撃)
プリンストンはかなり直角に近い、かもしれないと推定されてる。これは急降下だったかも(吹っ飛んだ部分なので貫通してどこに行ったか正確な位置はわからない)

と言う具合、確認しながら書き込むと生産的かな
917名無し三等兵 (ワッチョイ 7aad-QEAr)
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2021/08/01(日) 00:12:24.94ID:XxC87oWy0
首無し彗星は無駄だったな
偵察機だけで満足しろ
2021/08/01(日) 06:02:47.25ID:cvDbVzxK0
彗星のフラップや主脚引き込み、爆弾倉開閉が電動式なのはドイツ機ではなく、アメリカから買ったセバスキー複座戦闘機の影響
2021/08/01(日) 06:11:27.93ID:Cs7eO9gya
>>916
2000m以下で雲が低く立ち込める日なら米空母周囲を旋回しながら、雲間から米艦載機が着艦する手順やコースを真似して
米空母の見張員に味方機だと錯誤させて緩降下爆撃や特攻を成功させた例も数件ある
爆撃方法として何度も繰り返せる方法ではない
彗星(judy)も金星に換装した33型が米軍機と誤認させやすかったから成功した例かな
代わりに栗田艦隊から誤射食らった例もあるから戦隊長飛行隊長レベルの指示で識別塗装を変えたりするのも一長一短だな
2021/08/01(日) 06:25:28.95ID:cvDbVzxK0
一方、プリンストンへ急降下爆撃に成功した彗星も、爆装して索敵に出ていた1機が、
偶然上空にあった雲に紛れ接近、奇襲に成功したものだから、そうそうできることじゃない
2021/08/01(日) 06:34:25.46ID:Cs7eO9gya
>>914
彗星乗りの人、大野さん?の話では高度650mで投弾せよという教育を受けたと
腰が引けて1000mで投弾して退避行動に入った戦友は、弾幕の濃い1000〜500mで腹を見せるのでみんなやられたと
大野氏は500m以下で投弾を繰り返したので10回以上生還出来たという
投弾が遅れて400mになったときは海面ギリギリだったらしい
とりあえず、急降下爆撃も無傷の目標が相手の場合は、上面構造物の破壊が目的で、消火やダメコンで対空が手薄なところに次の作戦機が追撃に入るドクトリン
数撃で大破や撃沈と言うのはかなり偶然が重なるのが必要
2021/08/01(日) 06:36:12.48ID:Cs7eO9gya
>>920
だから通常の急降下爆撃は5000m以上から開始される
2021/08/01(日) 06:41:19.01ID:Cs7eO9gya
元彗星搭乗員の大野徳兵衛元海軍上飛曹(上等飛行兵曹)のお話
https://ameblo.jp/box6335/entry-12329682279.html?frm=theme
2021/08/01(日) 06:49:49.19ID:cvDbVzxK0
「レーダー網をくぐり抜け高度約7千メートルで敵艦隊の上空へ侵入。爆弾を投下するために急降下するのだが、
他の艦爆が高度1千メートルあたりで爆弾投下の体勢をとるのに対し、大野さんたち新着任した若い搭乗員らは
より敵艦に近づくために約650メートルまで降下。爆弾投下時には急降下の勢いでさらに機体は降下し、
高度約300メートルで機首を引き起こしていたという。」

まず高度7000mに達するのが大変だな、それまでにレーダーで探知され迎撃機に捕まってしまったものが大半
プリンストンに命中させられた機は、単機だったからできたんだろう
2021/08/01(日) 07:25:31.75ID:cvDbVzxK0
マリアナ沖海戦における日本軍の損失は艦載機だけでも395機、一方でアメリカ艦隊が主張する対空砲火での撃墜数は僅か19機
殆どがレーダーに誘導され待ち伏せた迎撃機に捕まってしまったのがわかる
2021/08/01(日) 07:43:31.93ID:Cs7eO9gya
>>924
同じ人だと思うけど、彗星は急降下速度が速く高度さえとっておけばヘルキャットも急降下で振り切れたという
レーダーで補足されても迎撃機を振り切れる能力は重要だな、目の数も2倍あるので見張りも有利
編隊を組まずに単発的に自分のタイミングで作戦遂行し、迎撃機に見つかった場合は退避や陽動に徹する

一方、遅い水偵乗りの人の経験談だと一度も敵艦を発見したことがないので戦後まで生き残れたという人もいる
2021/08/01(日) 07:46:27.15ID:cvDbVzxK0
いや、実際に大半が爆撃高度に達する前に迎撃されてしまって振り切れて無いんだけど?
現実としてそういう結果が出てるんだから「できる」と主張しても無意味だわな
2021/08/01(日) 07:51:31.54ID:Cs7eO9gya
そういった理由で高度を取らない緩降下爆撃や反跳爆撃が目的の攻撃機爆撃機は、迎撃機に対して非常に脆弱だった
先に発見しても高位からダイブやられたら逃げようがないから、捷一号作戦では護衛戦闘機隊と会合出来なかった99双軽の跳飛爆撃隊もワイルドキャットに全滅させられてる
2021/08/01(日) 07:56:34.65ID:Cs7eO9gya
戦闘機隊との爆撃隊攻撃隊の巡航速度に差がありすぎると、作戦運用面で複雑になって上手く行かなかった例

彗星はその点でも零戦と相性がよく運用しやすかったんじゃないかなあ?
2021/08/01(日) 08:00:25.93ID:Cs7eO9gya
元々航空機搭載の無線もあまりあてに出来ないのに別々の基地から攻撃隊と護衛隊が出るような運用も良くなかった
2021/08/01(日) 08:08:22.77ID:cvDbVzxK0
そして特攻でも日中に編隊を組んでの、暗いうちに接近して薄暗い中で攻撃をかける、少数機での薄暮攻撃に移行
そして敵艦隊に対する急降下爆撃は、暗いうちに高空から目標を視認できないのもあって、全くやらなくなった
2021/08/01(日) 08:12:20.46ID:Cs7eO9gya
>>927
練度不足で増槽切り離しや燃料タンクの切り替え、カウルフラップ開とかの操作手順を一つでも間違うと
増槽が落ちず加速が悪くなったり最悪エンストやオーバーヒートでやられた人も多いだろう
大野さんも輸送任務ながら、19歳20歳で50機の隊長やらされたらしいから相当練度が低かったと思われる
2021/08/01(日) 08:12:32.31ID:cvDbVzxK0
というか日本の艦爆が部隊単位で敵空母に対し、まともに急降下爆撃を行えたのって、南太平洋海戦が最後では?
2021/08/01(日) 08:16:45.66ID:cvDbVzxK0
>>931訂正
そして特攻でも日中に編隊を組んでの攻撃は迎撃を受け全滅するだけとなり〜
2021/08/01(日) 08:18:54.07ID:Cs7eO9gya
夜間爆撃も米艦隊上空に重爆隊が照明弾を落として、というのも粗製乱造か保存状態が悪くて機能しなかったし連携が難しかった
どちらにせよ急降下爆撃は特攻ばかりになった後でも行われた攻撃方法
太陽を背にしてというパターンが一番多いから日中だな
2021/08/01(日) 08:20:49.73ID:cvDbVzxK0
だから編隊組んだ艦爆隊が、日中に敵艦隊上空に達する事自体が困難だった、と何度書けば
2021/08/01(日) 08:21:50.47ID:Cs7eO9gya
>日本の艦爆が部隊単位で敵空母に対し、まともに急降下爆撃を行えたのって

「まとも」の基準がわからん
彗星が単騎での単発攻撃しかやってないような言い方だな
2021/08/01(日) 08:24:13.53ID:Cs7eO9gya
>>936
そんなの日本機スレでは何十回も書かれてることだろ
それでも「緩降下爆撃なら成功率が高かった」厨が消えないのが見てて痛い
2021/08/01(日) 08:24:46.32ID:cvDbVzxK0
では1943年移行、米英空母に対し、どこの部隊の艦爆が編隊での急降下爆撃に成功したのか挙げてもらえますかな?
2021/08/01(日) 08:38:01.52ID:Cs7eO9gya
また変に自説を拗らせたのが涌いたなあ
そういう場合、自分が1943年移行、米英空母に対し、どこの部隊の爆戦が編隊での緩降下爆撃に成功したのか挙げればいいのに
2021/08/01(日) 08:40:34.72ID:cvDbVzxK0
ハイ、回答できないからオウム返しで逃げましたね
2021/08/01(日) 08:42:32.39ID:cvDbVzxK0
そもそもこっちはさっきから、急降下爆撃が困難になったとは書いているが、緩降下爆撃については何も書いてないわけだが
2021/08/01(日) 08:45:23.07ID:Cs7eO9gya
オウム返しではないな、一昨日くらいからの流れで急降下爆撃も緩降下爆撃も半分以上戦果は既出だし
2021/08/01(日) 08:47:13.75ID:Cs7eO9gya
そもそも「成功」の基準がわからんね
大本営発表では重巡洋艦2隻大破の台湾沖航空戦は大成功だし
2021/08/01(日) 08:48:39.31ID:cvDbVzxK0
あとJu87の映像のどこを見てダイブブレーキが出てないと断言したのか、未回答ですよ
2021/08/01(日) 08:52:58.51ID:cvDbVzxK0
>>944
またまたトンチキなことを、なら「編隊での急降下爆撃で空母に命中させた」でいいから答えてよ
あと台湾沖航空戦で急降下爆撃は行われていないし、何で例に出した?
2021/08/01(日) 08:54:04.31ID:Cs7eO9gya
ああ、また「航空力学(キリッ」のファンタ爺か、相手して損した
説明終わってるのに頭が悪くて理解できず納得いかないから粘着とかみっともない
2021/08/01(日) 08:59:06.62ID:cvDbVzxK0
だからそのファンタ爺ってのは昨日初めて言われたのであって、違う人だが?
自分と意見を違える敵を同一視するという妄想に入ってるなこりゃ
というか、このスレでそっちの意見に賛同する書き込みは皆無だから、全部自演で実は一人とか?
2021/08/01(日) 09:00:51.59ID:cvDbVzxK0
そしてJu87の説明は全くできてませんが?
どうやって黒く潰れて何も見えない位置にあるダイブブレーキが閉じていると断言できたんですか?
2021/08/01(日) 09:02:53.12ID:Cs7eO9gya
>>946
お前の脳内の「編隊での成功」の基準がわからないからね
数日後のレイテ沖海戦では、第二航空艦隊の彗星がプリンストンに損害与えてるけど、
ファンタ爺脳では「編隊爆撃では無いニダ」だろ?
2021/08/01(日) 09:06:03.76ID:cvDbVzxK0
そんなことも知らないのか、と煽ったあげくが、自分がダイブブレーキの位置を間違えていたとか、認めたら死んじゃうのかな?
952名無し三等兵 (ワッチョイ d610-tvR7)
垢版 |
2021/08/01(日) 09:06:29.58ID:q4dn3avb0
彗星が軌道を離脱し暴走しているスレに見えてきた
2021/08/01(日) 09:08:08.28ID:Cs7eO9gya
>>949
じゃあ白く光ってるのは何だと思ってるの?
開いてないフラップか主翼前縁しか無いだろ
そして光の幅の広さからしてフラップでは無い
フラップが開いてれば支柱部分が点で光るし支柱の影も浮かぶはずだという説明したけど理解できないのでレス返すだけ無駄だわ
2021/08/01(日) 09:09:43.27ID:Cs7eO9gya
>>952
だってファンタ爺は宝物の世傑を握りしめてオナニーするのが日課みたいだから
2021/08/01(日) 09:09:48.61ID:cvDbVzxK0
>>950
全くそうだよ、実際編隊単位で空母に対し攻撃できてないだろ?
プリンストンの場合、マニラ近くの地上基地から発進して、それぞれ単機で哨戒に出ていたうちの一機だし
2021/08/01(日) 09:12:19.17ID:cvDbVzxK0
>>953
オイオイ、そっちは白く光ってるのはフラップではな、主翼前縁だと断言してるんだぞ?
今更そう言ってるってことは、途中で指摘されてネットで調べて、自分の勘違いに気がついて慌てて取り繕ってるってことだな
2021/08/01(日) 09:17:24.87ID:NV6iquzJ0
>>892
アメリカは初期から装甲空母だったんだ

> 二五番ながら撃速が足りず、ヨークタウン級の1.5インチの防御甲板を貫通できてない
2021/08/01(日) 10:10:19.58ID:cvDbVzxK0
https://www.youtube.com/watch?v=lmyVtoPZ_KI
太平洋方面で、低空攻撃に特化していったガンシップ仕様B-25の話
機銃載せすぎて重いから通常爆弾搭載量は多くても3000ポンド(1360kg)だし、
最大速度も435km/hと一式陸攻と同程度、でも味方制空権下で大暴れ
2021/08/01(日) 10:19:32.13ID:xx4XPLb50
正規空母なら防御甲板に普通に装甲板使ってるし装甲空母とは言わない
飛行甲板に装甲してると装甲空母と言われる
ヨークタウン級やエセックス級も飛行甲板には装甲板無いから装甲空母とは呼ばない
960名無し三等兵 (ワッチョイ 9154-d0wC)
垢版 |
2021/08/01(日) 11:39:24.49ID:jGCSxigz0
ノルマンディ仏空母は飛行甲板に25ミリの装甲を貼った
2021/08/01(日) 11:50:29.15ID:cvDbVzxK0
ノルマンディー級は未完成に終わった戦艦、その一隻を改造したのが空母ベアルン
厚さ26?80mmの装甲甲板は船体上であって、飛行甲板じゃないはずだが
最初から45mmの装甲飛行甲板なのが、戦後のクレマンソー級空母
2021/08/01(日) 11:51:14.85ID:NV6iquzJ0
飛行甲板が木製なら、陸用爆弾でも発着不能にはできたんじゃないの
米軍のダメコンだと甲板に穴を空けたぐらいじゃ意味ないってこと?

> 陸用爆弾は、起爆前に鋼板への着弾の衝撃で弾殻が割れるから不発以前の問題
> ミッドウェーの時に米空母発見の報で爆弾の装換を行わずに出撃してれば…という意見があったがそういう理由で換装しなければ戦果は望めなかった(>>879
963名無し三等兵 (ワッチョイ 9154-d0wC)
垢版 |
2021/08/01(日) 12:14:48.81ID:jGCSxigz0
>>961

wikiにはベアルンの装甲は以下と通り

甲板:25mm(飛行甲板)、70mm(主甲板装甲)
964名無し三等兵 (ワッチョイ d610-tvR7)
垢版 |
2021/08/01(日) 13:20:02.44ID:q4dn3avb0
>>958
一式とは機体の堅牢性の高さと
防御力の高さが桁違い、火力は4発重爆並
弱点は下部ボールターレットがなかったので
下方からの攻撃に対処できないので
低空銃爆撃に特化した爆撃機とも言える
低空での加速力は良く、隼やゼロ戦では
爆撃後フル加速で帰投するB−25に追いつくのは困難だった
2021/08/01(日) 13:26:34.63ID:44rq2McK0
陸攻も後下部銃座無いけどな
それに対して四式重爆は計画時点では存在した下方銃座を廃止して
代わりに側方銃座が下にも打てる先進的な設計
さすが実質陸攻の発展型

と思いきや、上部銃座の射界が退化して220度しかない(一式陸攻は全周)
2021/08/01(日) 13:27:17.75ID:xx4XPLb50
飛行甲板に装甲が無ければ陸用爆弾でも発着艦不能になる可能性が高い
だから山口少将は即時攻撃を進言したけど攻撃隊に十分な護衛を付けられない状態で
出撃させると損害も大きくて敵空母を一時的に封殺できても撃滅もミッドウェー攻略も
できなくなると判断したんじゃないかね

陽動に使った軽空母2隻でも本隊に居れば珊瑚海や南太平洋の時みたいに勝ちを拾えた
かも知れない
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