それと陸用爆弾はコンクリートの貫通力が開発当時から求められていて、
それが実戦で不足してると判明するや炸薬を減らして改良してる
対米戦では、九八式二五番陸用として防御甲板25ミリ貫通して自爆しない性能まで高められている
柔らかい地面ではなく、海軍の陸用爆弾は建物やトーチカ、艦上構造物の破壊を前提としたもの

それにも関わらず、不完爆の恐れが強いので、大事な攻撃では通常爆弾と混ぜて使ってるというだけで
初めから脆い爆弾として手を抜いてたわけではない