飛竜や彗星が実戦で行ってるのも緩降下爆撃(ダイブブレーキなしで行える、45度以下)であって
それならば、引き起こしを加味した速度の制限はほとんどいらない
だから、撃速も速くできる

大戦後半、急降下爆撃(ダイブブレーキが必要な角度での特殊爆撃)で正規空母に戦果を挙げてる例は無くて
プリンストンやフランクリンなどは緩降下爆撃による戦果

緩降下爆撃といっても、20〜45度で投下高度が500程度ならば撃角や撃速は対艦の水平爆撃と変わらない
むしろ急降下爆撃と違って高速で実施できる分、大戦後半でも実施が可能というだけでなくて撃速も高い