>>995
フラフラの意味するところが発着であれば、同じ爆弾と燃料搭載量なら彗星の方が必要な距離も長くなるでしょう
巡航速度は増槽のない分、30ノットくらい彗星の方が速いだろうけど
零戦だと翼を改良しないなら650(六四型の燃料)プラス70リットル(六四型の水搭載量、金星五〇型なら燃料に)
機内720リットル、空戦30分275リットルだから巡航分は445リットル(帰りの巡航速度200ノット、135リットル毎時)
これを活かすに往路の増槽は300リットルを2本欲しい
これで往路巡航160ノットで4時間
復路は巡航200ノットで3.3時間
行動半径は空母から発進で400浬
基地から発進で500浬

離艦の際の重量は、機銃と防弾が零戦64型並みで約4100kg
52型並みなら3800kg
彗星の攻撃第一過荷4600kgよりは軽い