日本の景気低迷の理由がついに判明したらしい


日本経済、低迷の元凶は『日本人の意地悪さ』『他人の足を引っ張る傾向の強さ』か 
大阪大学などの研究で判明6
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1620826208/


日本経済はバブル崩壊以降、30年にわたってほとんど成長できない状況が続いている。
日本が成長できなくなった最大の理由は、経済の屋台骨だった製造業がグローバル化とIT化の波に乗り遅れ、国際競争力を失ったことである。

だが、成熟した先進国は豊かな消費市場が育っているので、
輸出競争力が低下しても国内消費(つまり内需)で成長を継続できるケースが多い。

実際、アメリカやイギリスは、製造業の衰退後も内需を原動力に高成長を続けている。

日本は他の先進諸国と同様に、十分な内需が存在しているはずだが、
どういうわけか日本の国内消費は低迷が続いており、これが低成長の元凶となっている。

一部からは消費増税が原因であるとの指摘も出ているが、税は経済学的に見て成長を根本的に阻害する要因ではなく、
しかも欧州各国が15〜20%という高い消費税率であるにもかかわらず順調に成長している現実を考えると、この理屈は当てはまらない。

日本だけが消費を拡大できない理由は、長年、謎とされてきたが、
近年、経済学と脳科学を組み合わせた学問の発展によって、ヒントになりそうな研究成果が得られている。

簡単に言ってしまうと、日本人は諸外国と比較して「意地悪」な人が多く、
他人の足を引っ張る傾向が強いというものである。