>>397
お隣のF-15Kは、ハープーン搭載のための特殊な部品等が稼働率低下やコスト高に繋がっているんだとか。
無くて良かったと思うよ。
地対艦ミサイルが1000km飛ぶ時代がもうすぐ来るので、東シナ海は日本の12式改SSMの射程内に収まってしまう。
無理して対艦ミサイルを戦闘機に積む必要性は薄い。
http://tokyoexpress.info/wp-content/uploads/2021/01/59a8f942f4aede499a7457109441a344.png

>>395
5年くらい前なら対艦要求は高かった、と言えるかも知れないが、現時点ではむしろ防空の必要性が高まっている。
米軍の対中シミュレーションにより、空軍基地の脆弱性問題が顕在化した今、
空自も自分の基地を散々に叩かれた挙句、空軍力で劣勢に立つことを前提にして戦略を再構築する必要に迫られている。
どう戦略を組み立てていくか、俺にアイディアがあるわけではないけど、まず防空、なんだろうと思うよ。