>>369
>場当たり的に他国と似たような企画をやっていれば満足ですということなのかな。

まーかの国の場合は「イルボンが実現して世界から称賛されている事は、ウリナラも形にしないと気が済まない」という
行動原理がありますしね。

メモリー半導体や鉄鋼や造船みたいにカンニングで開発費用を大いに節約して規模を拡大し首尾よく日本を超えたケースも
あれば、アニメ・マンガや航空機や宇宙開発みたいに、基礎部分の格差が大き過ぎてキャッチアップできない分野もあります。

航空機だとT-50練習機は身の丈に合った品目であり、そこそこニッチ需要も存在するからまぁ成功例と言っていいでしょうが、
それ以外の国産航空機開発計画は方向性が曖昧で海外需要も期待できません。

宇宙開発に至っては明確なプランも存在せず時の政権によって振り回され続けているし、既存の六大宇宙大国グループとの
格差が絶望的に開いている上に、予算も国民世論の支持も乏しい為にキャッチアップどころか更に差が開く有様です。