CQBを重視する今どきは多分要領が変化してると思うけど
本来、小銃の基本的な射撃姿勢ではピストルグリップを握る手は銃の重さを支えないらしい
だから、握りこむ形状のピストルグリップは必ずしも必要でないと考えた設計者もいたらしく
TKB-022PとかDevice DMのような
ピストルグリップ部分に前後に長い弾倉が配置された銃が実際に作られてる

だから例えば西側でもHill15の弾倉配置を採用して、右手で保持する部分から
下方排莢するAN/PAQ-1みたいな形の銃が5,60年代あたりに作られる可能性はあったかもしれない