負債額がもりもり積み上がっている中国最大手不動産ディベロッパーの中国恒大集団、数年前から異業種の
EVメーカ参入を目指すも、派手に爆散しそうな雰囲気がプンプンしている模様。

負債のしかかる中国恒大、異業種EVに賭ける危うさ
EV部門の恒大汽車は自動車をまだ1台も販売していない
https://jp.wsj.com/articles/embattled-chinese-property-tycoon-turns-to-electric-cars-cue-87-billion-valuation--11621496716
>(EV部門の恒大汽車は)自動車をまだ1台も販売していないにもかかわらず、時価総額は先月、約870億ドルに
>急騰
>14種類のモデルを同時に開発中
>工業や技術といった分野の経験がないにもかかわらず、複数工場の建設を進めている

今年後半に発売開始として今年の上海モーターショー出展された「恒馳1」。
隠し撮りされた車体の底がご覧の様子だったため、本当に完成しているのかと騒動になったとか。
https://www.nikihou.jp/news/news_list.html?news_id=461405
> 中国国内のミニブログ「微博(ウェイボー)」で拡散している複数枚の写真は、具体的なメーカーが明記
>されていないものの、車体のデザインなどで判断すると中国恒大新能源汽車の「恒馳1」を写したものと
>いう。シャーシなどがないため、実際に走行することができないとみられ、ネットユーザーの間では「車の
>模型でごまかしている」との酷評が出た。
https://pbs.twimg.com/media/EwhWlieVcA0riui.jpg
https://pbs.twimg.com/media/EzYx0U8UYAEvs8m.jpg