官能的ランジェリー生産で大変身する中国農村部
https://www.afpbb.com/articles/-/3345415
>米国人は際どいランジェリーを好み、欧州人はよりエレガントなものを選ぶ。
>中国人はちょっぴり照れ屋だが、開放的になってきている。そう言えば、今まで受けた最大の注文は北朝鮮からだった──。

>こんな下着談義が街角で聞かれるのは、中国の首都北京と上海の中間に位置する江蘇省灌雲県。
>米や麦の生産地として知られていたのどかな沿岸部が、今や「ランジェリーの都」を名乗っている。

>同県は中国で急増する需要の最大70%を満たし、さらに年間数百万点のランジェリーを輸出。
>インターネットを駆使し、どんなに奇抜なアイデアでも富に変えてしまう中国の起業家たちの成功例だ。

>このブームの火付け役とされるのは、雷叢瑞さん(30)。

>15年前、10代だった雷さんは急成長していたeコマース(電子商取引)サイトでさまざまな日用品を売っていた。
>「お客に、ランジェリーはあるかと何度も聞かれました。
>聞いたこともない代物でしたが、『あります』と答えてしまい、後から調べました」

>今では100人以上を雇い、「真夜中の魅力(Midnight Charm)」などのネーミングのブランドで
>年間150万ドル(約1億6300万円)以上の収益を上げている。

>雷さんらの成功により、灌雲県ではランジェリー生産が急拡大。
>現在では500以上の工場で数万人が働き、生産額は年間3億ドル(約326億円)を超えるという。
(以下略)

スケベパワーは偉大なり!!( ゚д゚ )クワッ!!