砲外バロは砲内と砲身離れをイニシャル値として増幅されるので、砲内をできる限りスムーズに通す必要があるよ。特に砲内の影響を受けるのはAPFSで砲内バロでモード振動を起こしつつ弾性エネルギーとして蓄積、砲から離脱後スゴい勢いで錐揉み飛翔をします。

おっきいけどAPFSの比ではないな。ライメタの高LDロングロッドは半径2mくらいの大きな錐揉み飛翔を初期にとります。見かけの剛性がない(弾径細い)んで、おもいっきり弦振動しますんで。暫くして振動が収まってからようやくまともに飛ぶです。