>>109
然りです。

順を追って展開すると、

元々、支那は「大国の自閉症」であり政治的なリソースは九割が国内(権力闘争)向けでそもそも対外的な関心が薄い

トウ小平の改革開放路線(チャイナ1.0)で西側とのイデオロギー対立を回避しつつ経済成長

アメリカの親支那路線(日本叩き)、キッシンジャーのG2論で舞い上がる

大平洋分割論をぶち上げ、全方位への強硬外交開始(チャイナ2.0)

アメリカの強硬な反発を喰らう(大平洋リバランス)

やべっ!てことで、対象を絞った選択的攻撃路線に転換(チャイナ3.0)

弱腰の胡錦濤(共青)路線に不満が溜まる、習近平政権(太子党)権力強化

リーマンショック、アメリカ経済失速、ゴールドマンサックス、支那経済がアメリカを抜くことを予測、支那またまた舞い上がる

どうなる?チャイナ4.0?