>155
宇宙世紀の地球近傍宇宙空間は、ミノ粉が撒かれすぎて「ミノ粉濃度の高いエリアで情報的な幽霊が発生している」とでも考えた方がよさそうだが、
御禿自身はそれを組み込んだ社会構造を構築して戦争物をやる気はさらさらなかったというか、
行き着く先はオーラ力とイデの無限力、さらにはイドの怪物の焼き直しでしかなくなるからなあ。

「レーダーを妨害し、ニュータイプというミュータントにとっては通信媒体になる謎のミノフスキー粒子」で留めたのが宇宙世紀の肝で、
そこをブンゴーなんかは履き違えてたりするわけだが。