【コラム】また米国に捨てられ中国に無視されるのだろうか=韓国
中央日報日本語版 5/31(月) 13:03配信

文在寅大統領はバイデン米大統領との首脳会談を終えた後、「本当に丁重にもてなされた」と話した。

両国は韓米同盟の領域を軍事・安全保障から経済・技術に拡張した。 世界最強国が韓国を歓待したのは良いことだ。
半導体、電気自動車、バッテリー分野で44兆ウォンを米国に投資することにした企業のパワーのおかげだ。
だが米国の国益につながらなければ皇帝のような待遇は冷遇に変わるだろう。歴史の傷が実証している。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ac606419cb344dcadda5c535d16d24c4ff1a32d

本当にこいつらは日本人や西洋人と違って「約束」「国家間合意」「同盟関係」の概念が根本的に異なるとしか言いようが無い。

他国と結んだ条約や合意は一寸都合が悪くなると掌クルーしてチャラにするくせに、自分が同じ目に遭えば被害者面をして
泣き喚くのだから、ダプスタもいい加減にしろと。

そもそも強者や大国との同盟となると、一度結んでしまえば以後相手が馬鹿正直に遵守し続けてくれるかと言えば
答えがNOである事は歴史にしろ個人の関係にしろ明白です。

大国の庇護や強者との同盟を維持するには、相応の代価や努力は必須であり、不義理をやらかして強者の不信や不興を
買ってしまえば、もはや強者は同盟を維持する価値など無しと見なして切り捨てにかかるのは、国際外交どころか
幼稚園の砂場ですら早々に学べる基本的常識ですが。

「強者から見放されない為の努力を惜しんではならない」という常識がかの民族には欠けているし、それは表面的にだけ
ヘコヘコ媚び諂う事ではなく、約束を守り具体的に実利を以て報いる事とセットにしなきゃならんのですが。