海外派遣時にわざわざDDHくっついてくる?

ある程度は汎用護衛艦でヘリコプターを整備できる前提で、あさぎり型護衛艦以降の汎用護衛艦が派遣されているわけで

先の書き込みにおけるヘリコプターの整備能力を無視すればってのは、
ひゅうが型並みの余裕ある艦内での整備能力がなくてもという話ですよ

ただ、こちらここや他のスレでも書き込んでいるようにDDHはヘリコプター揚陸艦として活用できる性能があるので、
ヘリコプターの整備性が喪われることは個人的には反対
スキー坂を載せたり、F-35B を載せたり、VLSを増設すればそれだけヘリコプターの運用能力は阻害される
ただ、一方でそのために四個護衛隊群向けにヘリコプター搭載護衛艦を整備してきたのだから、
この空母改装は『ひゅうが』型護衛艦を設計した時点での想定範囲内だろう


もちろん、ひゅうが型のようなスタイルが要求されたのは、はるな/しらね型護衛艦のときはヘリコプターを3機のせても離発着は収容作業は1機づつという非効率性が目立ったから

これが全通飛行甲板だと、飛行甲板面積も余裕あるため四機以上の同時離発着が可能
おそらくスキー坂を載せてもこのヘリコプター四機以上の同時離発着は可能な想定での改装になるのではないかと思いますよ