今週の「月が導く異世界道中」で駆け出し新人パーティーに戦闘の手ほどきをしていた
 一人目、吟遊詩人が魔法で泥沼をつくってオークの群れを足止めし
 二人目、エルフ弓手がそれを木の上から連射して仕留める
 三人目、以上を突破してきた一体のオークにドワーフ斧娘が応戦し
 四人目、うしろから急接近したシーフが宙返りしてそのオークの首筋を一閃する
このほうがMP消費は効率的で理想的なのだけど
いつもこれが続いても飽きるともおもう
かといって、矯正されていた以前の戦闘は往々にしてみながやってるものだとおもうし
ラスボス戦闘はそのようにおちいりやすいとおもう
 前線に3人が敵の群れにそのまま突っ込んでHPを削り合うので
 残り一人はメンバーのHP回復に精一杯で補助呪文などを使う暇がない
 その結果、MP消費が多すぎて戦闘回数を重ねられないのが問題だ
なにより、これのほうが飽きが早いだろう