スリランカ←JF-17が印からの圧力でポシャって改めて2016年に8〜12機の取得意向示してたけど
今年クフィル5機のブロック60へのアプデが発表されただけ、もうUAVにシフト気味

ジョージア(グルジア)←空軍再建されたばかりで虎の子Su-25が10機のみ、今年もマルチロール機12機前後欲しいとは言うけど徴兵廃止で全軍1万人化案もあるから不透明。

ニュージーランド←クック諸島、トラケウ、ニウエからの「ちゃんと防衛してくれ」って圧もあって戦闘機復活論はあるけど2019年国防能力計画ではスルー、新型艦や哨戒機や輸送機が優先された感。
ただ春に空軍参謀総長アンドリュー・クラークが「12〜16機で戦闘機部隊復活を模索したい」とも言ってたから近々何かしらの動きはあるのかな?
ゆうて人口490万人で経済規模は千葉や埼玉県並みだしなぁ…

台湾←先月発表の国防予算に「戦闘機取得費用」で約1600億円、A/Bからのアプデ分含めてF-16Vは211機の保有確定だけど更に追加発注っぽい。
経国、ミラージュを引退させてF-16Vと練習機+軽攻撃機のT-5勇鷹のみになるかも。

中小国は今年も大変ですな…