天象名としての弓張月? 弦月の別名、月の表面の半分が輝いて見える状態

れいめい型巡視船でも、あさづき(朝月…明け方に浮かぶ月)とあったが

それとも弓張岳由来?ここにきてまさかの山岳名か、それはないか

弓張岳といえば

帝国海軍で加古(川内型四番艦予定艦名)の予算を古鷹型巡洋艦に流用するにあわせて名前をスライド、
(古鷹型のベースは7000トンクラスの軽巡洋艦、海軍軍縮条約がなければ引き続き河川名をつける流れになっていたかもしれない)

呉の古鷹、舞鶴の青葉、横須賀の衣笠(京都の衣笠、徳島の衣笠という諸説あり)とそれぞれ鎮守府に近い山岳の名前が起用されるなかで、
佐世保鎮守府に近い山岳は重巡洋艦含む軍艦の名前に起用されなかった。

ただし、弓張のような佐世保に近い山岳名も候補にあげていたが天皇陛下に選定されなかっただけなのかもしれない
妙高型のどれかの候補が弓張だったりしてな