>>797
この際だから言っちゃうと、多分「世紀単位で深慮遠謀を巡らせる老練な超大国たる中国」というイメージ自体が
「世界情勢観を更新出来ずに壊れたレコーダーの如く同じ政策を繰り返し続ける」
という現象を読み解き切れなかった人々の中に組み上げられた幻想に過ぎなかったのだと思う。
今なら、頻繁な革命による政体の断絶と所謂中華思想の世界観の話を組み合わせればすんなり理解出来る。

ある意味歴史的に貴重な瞬間だと思うし、これは堪能しないと。