社会への参画を求める運動としてのフェミニズムは既に役割を終えていて、
”ただ単なる社会の構成員の一人としての貢献”という当たり前の責任が求められているのだな。
そして真っ当な人たちは自分なりの責任を背負って四苦八苦しながら日々を生きているのだが、馬鹿にはそれが分からんのだ。

なお、女性の社会的発言権のさらなる増大を求めるなら、ここで積極的に組織的に動いて馬鹿を叩き潰し取り締まることだと思うのだが…
まぁそこまで求めていないなら、それもまた一つの決断ではある。実際問題、権力への投資って見た目より儲けが出なくて割に合わんしな。