八木・宇田アンテナの話になると必ずと言って出てくる
見張り員がどうとかいうエピソードなんですけれど、

あれ、答えた人物を精神至上主義的なキャラクターに造形すれば
「技術軽視」という結論に落とし込めるんですが、

技術に詳しい人物だと設定すると
「今現在の技術レベルでは実用化しても見張り員と同じくらいの性能までしか得られない」
という結論になりそうなんですよね。

解釈次第でどうとでも受け取れるんですが、
こういうのってエピソードを持ち出した当人の人格で判断するしかないんですかね。