なお第二次世界大戦では、ドイツアフリカ軍団のトップであるロンメルをイギリス軍特殊部隊が、
ユーゴスラビアパルチザンのトップであるチトーをドイツ武装親衛隊の特殊部隊が、
それぞれ捕らえようとパラシュート降下して敵後方に侵入したが、どちらも失敗して部隊壊滅
カリスマ性のある敵指揮官を排除するのが目的であり、成功してもそれで戦いが終わるわけでもなし