>>737
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%BF%E7%94%A8%E6%B8%88%E3%81%BF%E6%A0%B8%E7%87%83%E6%96%99
3%濃縮ウラン燃料 1t が燃える前の組成はウラン238が 970kg、ウラン235が 30kg であるが、燃焼後は、ウラン238が 950kg、ウラン235が 10kg、プルトニウム 10kg、生成物 30kg となる

商用原子炉と違って艦艇用の原子炉はコンパクト化のため50%以上と桁違いの高濃縮ウラン燃料(HEU)使ってるからあくまで参考だけど
核分裂反応の過程で発生して炉内に蓄積する生成生成物によって中性子が吸収され、徐々に余剰反応度(核分裂反応の持続性)が低下するので、単純にU235の減少量だけで寿命が決まるわけではない