>>811
技術がなかったのではない、大戦初期には24口径7.5cm砲は支援戦車であるIV号戦車の主砲に回されていたからだ
つまり技術的にできなかったのではなく、用兵側からそれを載せることを要求されていたということ
そしてIV号やIII突が長砲身化されたので、余剰となった24口径はIII号戦車N型や装甲ハーフトラックなどに回され、
突撃砲の榴弾砲搭載型は(III号戦車の旋回砲塔には積めない)10.5cm砲に強化された