複数の対艦ミサイルや巡航ミサイルなどをSAMや対空砲で迎え撃つ場合、1方向から直線的に飛来するのと複数方向から来るのでは対空側の忙しさが全然違うと思いますが
WW2時代は艦船に雷爆撃機が複数方向から同時に襲撃をかけるのが当たり前なのに対し、ミサイルは迂回させて複数方向から飛来させるようにしているという話を聞きません
ミサイルを迂回させないのは方向転換で回り込ませると速度・燃料ロスが大きすぎるからでしょうか?