2021.07.14
欠陥が原因か? エンジンが故障した45型駆逐艦「ダイヤモンド」が英空母打撃群から離脱
https://grandfleet.info/european-region/diamond-with-engine-failure-leaves-british-carrier-strike-group/
(抜粋)
英空母「クイーン・エリザベス」を中心とした空母打撃群はインド太平洋地域に展開するため母港ポーツマスを5月末に出港、
今月6日にはスエズ運河を経由してインド洋に入ったのだが空母を護衛するために随伴していた45型駆逐艦「ダイヤモンド」に
重大な故障が発生、同艦はスエズ運河に入る前に空母打撃群から切り離され現在はシチリアのアウグスタ港に停泊している。

英海軍のスポークスマンはダイヤモンドの離脱について「技術的な問題に直面して修理が必要になったため」と説明するに留まり、
詳しい故障箇所について明かしていないが英メディアは「同艦のガスタービンエンジンWR-21が故障した可能性が高い」と報じて注目を集めている。
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おおっと!?
3番艦「ダイヤモンド」は発電機追加の改修工事受けてないのかい!(艦腹に穴あけて発電機入れるんだったか)
こりゃヤバい。

もう1隻の随伴DD、4番艦「ドラゴン」も故障しちまったら、空母QEは単独で日本に来ることになるのか?
(たしかQEも、水漏れトラブル抱えていたような)

栄光の大英帝国海軍はどこへいってしまったのか・・・