>>21


江戸時代、家康や幕府は河岸に柳を植えることを奨励した
柳は水際の土に網目状に絡まった根を広く張るので護岸となる
今でも石を並べて金網を被せて留めて隙間に柳やハンノキ、などが生えて川辺の樹木の根が絡まるように護岸する工事がある

みっちり隙間なくブロックやコンクリートで固めるのは
よろしくないらしい