>>10
林元空将は
「F-2後継機がどうなるか不明だが、複座練習機型があれば、F-15とF-2で行っている戦闘機操縦課程(100時間)をJT-Xが引き継ぐ必要はなく、要求される飛行性能はBT-Xよりロースペックとなる。そうなれば、T-4改にEBT機能を付加する安価な機体やT-100(M-346)も十分候補となり得る。」
と言っているので、教育体系の見直しで仮にT-2の様な高等練習機が復活するのであればT-4の飛行性能では不足することもあり得る

他にも
・アフターバーナーはコストがかかるが、疑似スロットルで再現できる。どうしても必要ならアフターバーナーありのタイプとそうでないタイプに分けるのも手

・EBT機能は必須

・ステルス性はソフトウェアで模擬できるので、軽戦闘機/攻撃機としての役割を期待するのでなければ百害あって一理なし

だそうで