ただし、決号なぁ・・・決号があるかw

帝国陸軍の戦績で感じるのは、上は観念的で下は実践的。
戦略次元では、時に酔っ払ったような作案が出てくるが、戦術次元に降りてきた段階で金がない軍隊なりに地形と事前準備でやることやった理性的、実際的な防御戦闘になります。

「 今 と 変 わ ら ん な ぁ と 」

冷静にドクトリンの欠陥を振りかえるに、戦略と戦術の中間段階の「作戦次元」を欠いていたからだ、と。
戦略的な必要性と、戦術的な実効性を調停する「可能性の術」

つ「作戦術」(operational art)

戦争を「戦争の階層構造」(level of war)で考えることだ。