>>861
いや、ただの特亜・中国閉め出し・・・(背のリしまくりの半島はもちろん・・・)
中国が欧米列強のはじめたルールにしたがって行動するのならば
そもそも軍事費を増大させる必要などどこにもないわけで
中国軍がアメリカに挑戦する意志をしめしているということは
いままでの国際法にしたがうつもりはなく
中国が一番に得する新ルールをつくろうとしていると受け止める以外は無い
それが、アメリカに付くよりも美味しいと確信できるのなら
アメリカ傘下の同盟国もこぞってアメリカから中国にのりかえたのかもしれない
でも、オーストラリアが急に親中から反中に政策をきりかえたのはなぜかといえば
中国のいまのやり方がうそっぱちのハリボテだったことを見破ったのではないか
このままだとナチスドイツよろしくポーランド・・じゃない台湾にでも中国は侵攻する
そういういままでの(白人が得する)国際秩序を破ることは許せない、ということだろう
それがオーストラリアの意志であり、引いては英米の決意であり
目に見える形であらわしたのが「自由なインド洋太平洋構想」であり英仏独蘭の艦隊派遣なのだ

そういう文脈につなげると、インドはモディ首相の日本・インド・ロシア経済協力構想は
 ライバル中国けん制 インド「日露印」打診 米国巡り3国には隔たり | 毎日新聞
 https://mainichi.jp/articles/20190901/k00/00m/030/172000c
中国の軍事的冒険から上海協力機構から、一抜けた感がある