>>236
仮に1直で1名なら1割程度で済む

>>247
平時の監視対象とする中共はただでさえ平時における兵法式マウンティングによる「力比べ」を好む上に、こんな内容を海外向けの記事(環球時報英語版)に出すような思考をしている

「PLAN部隊の日本海入り前の8月15日に菅義偉首相は靖国神社に玉串料を奉納した。その他の有力日本政治家が同神社を参拝しており、最新の防衛白書では台湾島の安定が日本に重要とし、釣魚諸島の状況を喧伝している。
中国専門家は日本の政治家には第二次大戦の歴史認識が足りないとし、中国軍が戦力を誇示するのは日本の右翼勢力や軍国主義者の動きを止めるための警告にもなると指摘。
満載排水量が12千トン近くになる055型は全長180メートルで垂直発射管122門で対空ミサイル、対艦ミサイル、対地攻撃ミサイルや対潜ミサイルを適宜発射可能だ。また良好な状況認識能力しており、世界最強の艦だと解説する向きがある。
055型の建造は合計8隻といわれ、3隻が供用を開始している。南昌はこのうち最初の就役を2020年1月に実現した。就役済み三隻では南昌とラサが北方方面司令部海軍に、大連はPLA南方方面隊に配属されている。」


自分で自分の艦を「世界最強の艦だと解説する向きがある。」と主張するのもどうかとは思うが、この手の兵法式マウンティングを良く表しており、これに対して小艦艇でも沈める可能性を誇示できるSSM搭載は兵法式マウンティングにおいては極めて有効な措置であろう

上記の中共艦隊の動向と哨戒機とミサイル艇による情報収集・警戒監視を伝える統合幕僚監部発表
https://www.mod.go.jp/js/Press/press2021/press_pdf/p20210825_06.pdf