P-35の複座型で航続距離が伸びているセバスキー陸上複座戦闘機は
単座型をストレッチしたから後部座席と燃料タンクを増やせているのかと思ったら
Wikipediaの記述を信じるなら全長も全幅も複座型<単座型です
何故複座型を作る際に単座型から大きくするでも寸法維持でもなく縮めたのでしょう?
また複座化で重量が増しつつ内部スペースの余裕が単座型より減っているはずなのに
航続距離が単座型より長く出来ているのは何故なんでしょうか?
単座型で何も積んでいなかった空間にギチギチに燃料タンクを詰め込んだのでしょうか