大戦間期に海軍艦艇は戦艦のみならず補助艦まで保有比率が条約で定められましたが
戦車や戦略爆撃機のような陸空の兵器では多国間で性能や保有比率を縛る軍縮をしようという機運は無かったのでしょうか?
ワシントン条約は当時列強諸国で始まっていた大艦隊建造を止める目的もありましたが
陸空兵器は艦艇と違って1920年当時は軍拡競争が起きていなかったから今後も起きないと考えられて各国の自由に任せていた?