80年代のアフガン戦争の時点ですでにAKの弾止めるハードアーマーをソ連がまとまった数前線に配備し始めたのに
米軍はそれを貫通する能力を90年代のACRやOICWに加えポストイラクの次世代小銃にも求めなかった
現代の軍隊はハードアーマーをあまり脅威とは見做してないし、現用のソフトアーマーの殆どは5.56でも中距離から貫通できる
また00年代のアフガン戦争以来指摘された5.56の阻止能に関しては
実際は当たってなかっただけでACOGの配備で解決したという話は広く知られてる

とすると、空自が弾道性能ではなく
中距離での貫通力や阻止能を理由に64を維持してるとも考えにくい