1916年にドイツ人のKarl Gastが開発したガスト式の機関銃もぜひドイツ軍に採用してほしかった。
1916年といえば、まだ第一次世界大戦中であり、活躍する余地はあった。
そうすれば、MG08の軽量化型、MP18、ガスト式機関銃、の3つの兵器で塹壕を掃射するみたいな
展開もあったかもしれない。それにしても、発射速度が毎分1600発とは脅威的であろう。
MG42の発射速度が毎分1200発、MG81の発射速度が毎分1500発、リヴォルヴァーカノンも余裕で、
発射速度が毎分1000発超えるし、ガスト式機関銃の発射速度は毎分1600発。
MG42、MG81、リヴォルヴァーカノン、ガスト式機関銃、これら全ての機関銃が第二次世界大戦で活躍してほしかったと思う。
このさいなら、ドイツのH&K社かもしくは、ラインメタル社はガスト式の機関銃を開発・製造してみてはどうだろうか。
それにしても、ドイツの機関銃技術は世界一!