>>952
調べる範囲に銃規制は最も厳しいのは台湾だな

軍事独裁時代の名残りで、
散弾銃以外すべての実銃は所持不可、トリガーがあるためスピアガンとクロスボウも数十年前から所持不可
スポーツ目的以外の散弾銃所持不可、許可が降りても射撃協会で保管する必要がある。(一応レンタル射撃は可能)
狩猟免許も存在しない、グリーンイグアナなど特定外来動物に対して以外一般人を基本的に狩猟できない。

例外的に先住民がDIYマスケットの使用と狩猟をできる
後は政府の依頼を受ける害獣駆逐会社だけが狩猟できる、事実上は一種のプロハンター制度、それでも主にエアガンなど火薬銃以外の道具を使用する
とにかくアマチュア一般国民の火薬猟銃所持はほぼ不可能
数少ない日本より緩い部分はエアソフトガンの威力上限は日本より緩いだけ

まあ、法はとても厳しい割に裏社会に密輸拳銃と改造拳銃が多いだな
とくに改造拳銃の技術が進歩しすぎたため、発火モデルガンの所持が原則登録制になった