私はドイツの兵器、特に銃器に興味があります。元々、ロシアの銃器には興味がなかったのですが、
1990年代以降のロシアの銃器にはなんとなく興味がわいてきました。西側のような設計スタイルを連想させるからです。
今のロシアには銃器メーカーが結構あるみたいですが、ドイツの銃器メーカーはロシアの銃器メーカーに
負けてほしくないです。ドイツにはマウザー社、H&K社、ワルサー社などがありますが、ヒューゴ・シュマイザー技師の
シュマイザー社がないのが残念ですね。ここで私はある妄想をしてしまいました。
それは、史上最強最高の天才であるハンガリー人のジョン・フォン・ノイマンがナチスドイツの兵器開発に協力したらという妄想です。
その妄想とは、まずアドルフ・ヒトラー総統がジョン・フォン・ノイマンを招き、史上最強最高の天才である
彼のブランドを使い銃器メーカーを立ち上げてほしいということです。
史上最強最高の天才が作った銃器ですから、ノイマンブランド効果は絶大でしょう。
彼が作った銃器を持たせれば歩兵の士気も上がるかもしれません。
もし、ジョン・フォン・ノイマンがナチスドイツの兵器開発に積極的に協力して銃器メーカーを立ち上げていたら、
今頃は、ノイマン社が存在していたかもしれませんね。
そしたら、ドイツには、マウザー社、H&K社、ワルサー社、シュマイザー社、ノイマン社、といったブランドが軒を連ねていたでしょう。
まさにかっこいいと思います。自動車メーカーのフォルクスワーゲンはアドルフ・ヒトラー総統の肝いりで設立されました。
だからといって、フォルクスワーゲンを潰せなどと言う人は一人もいないでしょう。むしろ、世界中で乗り回されています。
それと同じで、シュマイザー社やノイマン社があれば今のドイツの銃器技術はもっとかっこよくなっていたでしょう。