>>239
>しかし銃本体はともかく弾はどうするつもりだったんだい?

オウムは最終的には自動小銃1000丁と弾丸100万発も内製するつもりだったから、当然弾丸の大量生産も計画していたかと。

もっとも銃本体と違って弾丸の量産となると大量の火薬が不可欠であり、官憲に察知されずにそんな多量の火薬を購入する
ハードルはひどく高かったでしょう。

しかも試作小銃の銃身の口径が既存のソ連製弾薬と合わないから、ロシアからの弾薬密輸も無理だったとか。

そうこうする内に警視庁の強制捜査が目前に迫った事で小銃密造計画は全面中止となり、せっかく作った試作小銃と多数の部品も
証拠隠滅の為に隠蔽廃棄されました。