APCRやAPFSDSの原理と同じで
より軽い弾丸をより高速で撃ち出すと、同じ運動量≒反動でも運動エネルギー≒貫通力or破壊力は高くなる
これは運動量が質量x速度に比例するのに対し、運動エネルギーは質量x速度の二乗に比例するからだ

そういうわけで、NGSWは7.62NATOより軽い弾丸をより高速で撃ち出すことで
反動を同程度に維持しつつ、より高いエネルギーを達成しようとしてると思ってたんだがな
軍用だとさらに軽い弾丸を使用するのかね。中距離のエネルギー維持は死にそうだけど