5.56のフラグメンテーション効果は一定以上の速度で人体に突入した際に発生する
その速度を維持できる距離は、M855は14.5インチ銃身で50〜100m程度まで
M855A1は350mまでと海外ネットでは説明されてる
多分、5.45のタンブリング効果も突入速度が影響していると思う
そうすると中距離以遠では、対物性能だけでなく人体への阻止能でも7.62x39に大きく劣ることになる

個人的には、正規部隊の一兵卒にとって阻止能は近接戦闘以外ではそこまで重要じゃないと思うが
スペツナズなんかは、いかにも、どの距離でも確実に相手を殺すことを重視してそうだ
ロシアで7.62AK使ってるのは主にはスペツナズでしょう?