自衛隊機の部品代「言い値」で調達か? 価格高騰最大6年で10倍に チェック部門なく「民間ならあり得ない」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/144442

自衛隊の航空機とヘリコプターのうち国産6機種の部品価格が量産開始からの
6〜12年で最大10倍超に上昇していたことが、財務省の調べで分かった。

直接の原因は主に原材料費の高騰や為替の変動だが、
防衛省側は契約担当者ら一部を除き実態を把握しておらず、
値上げの妥当性を巡る十分な検証を行わないまま支払いに応じていた可能性がある。

油圧系統部品が数百万から数千万円に

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