>>600
F-15は、飛行時間あたり200万円もコストがかかるという問題点があるわな。
台湾空軍が食らったような、連続的スクランブル強制を長期間受けると、ひどいことになる。

対中国の空軍戦略として、米空軍が必須と考えて取り組んでいるACEの南西諸島適用についても、
F-15の場合、南西諸島で使用できる滑走路は、3000m級の那覇、嘉手納、下地島、普天間の4つしか無い。
せめて、2000m級滑走路で運用できる機体でないと、事実上空自のACEは機能しないだろうから
南西諸島防衛には、もっとSTOL能力の高い機体が欲しいところだった。
F-3に期待することになるだろう。