ドイツ語で戦闘機・偵察機・輸送機などを意味する単語は任務+flugzeugですし
旅客機もVerkehrsflugzeugですが
ttps://de.wikipedia.org/wiki/Bomber
ttps://de.wikipedia.org/wiki/Heinkel_He_111
ttps://de.wikipedia.org/wiki/Junkers_Ju_88
こんな感じで爆撃機はドイツ語では「Bomber」で
上記の法則に従った爆撃+flugzeugの「Bombenflugzeug」という単語も一応存在するようですが
それでもドイツ語版wikiを読む限りではBombenflugzeugはマイナーな言い方でBomberが圧倒的優勢です

爆撃機は何故他の○○機と違って
ドイツ語の造語法則に沿ったBombenflugzeugが一般的表現にならず変則的なBomberで定着したんでしょう?
戦闘機や爆撃機を表すドイツ語の単語が生まれていく際に
何らかの理由があって任務+flugzeugの造語法則から外れたのでしょうか?
(駆逐機も法則から外れたZerstörerですがこれは人々の間で自然と生まれた単語ではなく
ゲーリングがキャッチフレーズとして考えた単語なので例外だと思います)