>>738
本題からやや離れるが、
真面目に考えると
前例から考察すれば、ガダルカナル島の戦いで両方とも輸送ルートは危なかった
(日本海軍は敵の輸送船を攻撃しなかったが、上陸船団と地上部隊にそれなりの損害を与えた)

南西諸島で地上戦を発生する場合に九州からの輸送ルートは敵の潜水艦襲撃とASMミサイル射程範囲内に入るため、ガ島戦状態になる可能性は相当高い
つまり有利になれるとはいえ制空権と制海権の確保は完全にはならない
陸自は交戦状態に入る駐屯部隊と事前展開部隊を見捨てることをしにくいため、東京急行の鼠輸送を組織しなければならない可能性なくはない