インド料理にしょうゆを キッコーマンの挑戦
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【9月5日 AFP】しょうゆを少し加えれば、どんな料理も、デザートさえもずっとおいしくなる。日本の食品大手キッコーマン(Kikkoman)の
この野心的な宣伝文句の狙いは、インドの人々にカレーからスイーツまで、ありとあらゆる料理にしょうゆを使ってもらうことにある。
キッコーマンは今年、インド市場に本格的に参入した。13億人のインド国民に東アジアで広く使われている調味料のしょうゆをバターチキンや
サモサに使ってもらうようにするのは容易ではないが、同社が1960年代に米市場に参入した時ほど苦労することはないだろう。


インドの日本化計画が水面下で侵攻中なのだ。
実際、醤油とバターは最強の組み合わせの一つだと思うので、そういう料理が多い地域には合うだろうなあ。