こっちにも貼ろう


5 名無し三等兵 sage 2021/09/21(火) 09:56:30.30 ID:PaH6JAv8
【解説】 米英豪の安保枠組み、フランスにとって厳しい現実
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-58620783
>だからといって、だれかを不快にさせたくないというだけの理由から国防の優先事項を後回しにするなど、そんな国があるだろうか? 
>オーストラリアは、自分たちが中国の脅威を過小評価していたと気づき、それゆえに抑止力の増強が必要だと計算した。
>フランスの懸念をオーストラリアは厳然と無視して行動した。しかし、いざとなれば国というのはそうするものだ。
>そもそも「国とは」という定義そのものに近い。つまり国とは、自己利益を守るために集まった人間の集団だ。
>守るべきは、自分たちの利益であって、他人のそれではない。
>そしてイギリスには門戸を開いておくことだ。現時点では簡単な提案ではないかもしれない。英仏の関係はここ数年、最低レベルまで落ち込んでいる。
>フランスはボリス・ジョンソン英首相を見下しており、その軽蔑の念を隠しきれていないし、イギリス政府の大半も、同じような思いをフランス政府に抱いているようだ。
>短期的には、フランスがAUKUS問題に絡みイギリスに制裁を加えることも十分あり得ると、ジラール記者は指摘する。
> 2010年の英仏防衛協力条約における核協力の縮小や、英仏海峡をわたる不法移民の管理といった分野での決裂もあり得る。
>しかし、欧州の本格的な軍隊というと、フランスに並んでイギリスしかない。両国は似たような歴史と経験を持っている。兵士たちは互いを尊敬している。
>長期的に見れば、英仏の防衛協力は無視できないほど論理的な結論だ。これがマクロン大統領にとっての、最後の厳しい現実かもしれない。

これ読むかぎりBBCもさすがに脳みそがお花畑全開すぎるな…
国家が自己の利益を守るために結集した集団だというなら自分達から7兆円(LCC18兆円)の事業を掠め取った野郎どもに報復すること以外にいったいどんな国益があるというんだ