海軍のT-Xや空軍ACCでT-7系統の機体が勝利すると米国だけで量産機数は合計700機近くなる
それくらいの量産数ともなれば開発費の元が取れないなんてことは無いだろう
むしろ100機の受注を集めるのに四苦八苦してるM-346は割高な価格で売らないわけにはいかなくなる
おそらく日本に対して赤字覚悟で安い価格やライセンス料を提示することはないだろう

T-7は日本にライセンス生産を認める可能性が高く部品の一部製造なんかも委託してくる可能性も出てくる
研究開発は次期戦闘機や無人機と重要案件が目白押しなので工場の生産品としてT-7のライセンス生産は悪い話ではないのでは?