防衛省がダンマリだから選択肢が限られていく
例えば国内開発する場合は各方面に必要性をアピールして事業化の為の根回しをする
今回のF-Xなんて国会議員を大規模動員までして事業化しただろ?

黙っていれば誰かが段取りしてくれるなんて甘い話は世の中にはない
あれだけ関係強化に努めた英国との強力だってミーティア派生型の開発とレーダーの共同研究程度しか実現してない
それでも米国企業との協力が実現した画期的な出来事

そんなイタリアにパイロット教育の委託が実現するレベルでは欧州機購入までは進めない
そんな程度で欧州機導入が実現するなら英国との共同開発とかもとっくに実現している
現実には次期戦闘機の提携相手は主にLM&NGでBAEやRRはその下の扱いで具体的参与はほとんどない
練習機なんて使用期間が30〜40年にも及ぶ機材だから知見を広げる程度の交流じゃあ実現しない